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小学5年国語 予習『季語』問題集 全250問


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教育
開発者 gisei morimoto
無料

小学5年国語 予習『季語』問題集 全250問
小学5年~6年生で習う『季語』についての問題集です。

俳句は、5・7・5の17音で表現する、世界最短の詩です。
短い中で、印象深くするために季節を表す言葉、
季語をつかいます。
たとえば、「西瓜」は夏の季語ですね。
スイカと入れただけで、暑い毎日、夏の青空、夏休みなど、
夏から連想する事柄、背景が、俳句から感じ取れるようになります。
だから、「輪になって 西瓜を食べる 夏休み」
という俳句は作りません。
「西瓜」と「夏休み」と季語が2つになりますから。

こんな時は「夏休み」の代わりに「昼下がり」にするとか、
「喧嘩して 西瓜食べたら 仲直り」など、季語が2つにならないよう、工夫します。

季語(きご)とは、連歌、俳諧、俳句において用いられる特定の季節を表す言葉を言う。「雪」(冬)、「月」(秋)、「花」(春)などのもの。流派、結社によっては、題詠の題としたり、一句の主題となっている言葉を「季題」(きだい)と言い、単に季節を表すだけの「季語」と区別することもあるが、両者の境は曖昧であり互いを同義に用いることも多い(詳細は後述)。「季語」「季題」いずれも近代以降に成立した言い方であり、古くは「季の詞(きのことば)」「季の題」「四季の詞」あるいは単に「季(き)」「季節」などと呼ばれていた。